こちらは前のブログに書いたものの再掲になりますが一応、書いておこうと思います。
積読!シリーズはこちらで消化していきたいと思っています。
内容としましては適当に見つけた5冊の紹介と買った理由になります。
「カノッサの屈辱」を30秒で説明せよ。世界史を攻略する86の”パワーワード”
「カノッサの屈辱」……聞いたことはあるけど知らない……
本を開けると「グレート・ジャーニー」や「エジプトはナイルの賜物」など聞いたことあるけど説明できない、歴史のワードがたくさん紹介されています。
目次を見るだけでも面白いです。
「賽は投げられた」や「パクス・ロマーナ」、「テンプル騎士団」、「目には目を歯には歯を」などあります。
私は歴史自体には興味があるのでこういった本をつい買ってしまいがちです。
じゃあ読めよって話なんですけど……
後述する本も大体は同じ理由です。
こういう歴史物って嘘みたいだけど本当だから面白いですよね。
2時間でおさらいできる世界史
先述したように、歴史に興味があると書きましたが詳しくはないです。
なので簡潔にまとめられた本が欲しいと思い、こちらを買いました。
少し、読んでみると勢いがあって面白いです。
読んでいくと歴史がどんどんと流れていくので読みやすいですが、詳しいことを知ろうとするなら他の本で補う必要はあると思います。
教科書には載っていない!明治の日本
明治時代の日本ってあまりイメージが湧かないです。福沢諭吉ぐらいしか分からないくらい知らないのです。
どんな感じの時代だったのかを知るために買いました。
最初は唐突にミスコンの話であります。そんな時代からミスコン!!なんて、思っていると文明開化を思い出しました。
色々欧米諸国を取り込んでいるのが分かります。
オカルティズムへの招待
これはSCPチックな小説を書きたいなと思って買ったはいいものの読んでいない本です。
オカルトは信じてはいないですが、そういう話があるというだけで面白く感じます。
ただ実際に、そう言ったオカルトを信じた人はいますし、ある種の奇行に走った人もいます。
科学的に説明できない超常的なものに魅了されるのかもしれません。
アジャストメントーディック短編傑作選
SCPは分類であればSFだと思い、その参考として読んで置きたいなと思って、買いました。
著者のフィリップ・K・ディックは映画「ブレード・ランナー」の原作である「電気羊はアンドロイドの夢を見るか」も書いています。
また、本題である「アジャストメント」も映画化されています。
SCPはちょっと特殊で短編というものか分かりませんが、SF短編をちゃんと読んでおきたいと思いました。
まとめ
今回は積読の本を紹介するというよく分からない記事になりました。
ただ、なんとなく伝わったと思いますが、怪しい小説を書きたいのではないのかということです。
実は公開していないだけで書いてはいます。
ただ見せるのが恥ずかしいのです。
いつか公開できるように頑張りたいです。
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