本を読みたいけど中々気乗りしない……、読書する暇がない……、そんな悩みを抱えてる人も多いと思います。
私もそうです。
積読を紹介できるぐらいには本が積みあがっています。
でも読む時は読みます。
その読む時の状況を解説していきたいと思います。
最初にこれはあくまで個人的なやり方の1つなのであらかじめご了承ください。
読みたいと心から思える本を選ぶ
まず、興味のない本は除外していきましょう。
これは個人差があるので何とも言えないですが、興味のない本は長続きしません。
ちょっと興味がわいた本でも普段、読書する習慣がない人では読まないことが多いです。
実際、私がそうです。
じゃあどんな本を選べばいいのかと言うと、自分にドストライクな本を選びましょう。
それが役に立つかどうかではなく、好きかどうかで決めちゃいましょう。
本の探し方については「本の探し方!読みたい本に出会う旅!」で解説しています。
ただ、後述する読まざるを得ない本は例外です。
詳しくはそちらの方に書きます。
隙間時間を見つける
色々とやることが多い人がいると思いますが、少しの時間を見つけてみましょう。
例えば電車通勤の時間とか、寝る前とかですね。
そう言ったやることのない暇な時間を有効活用しましょう。
簡単そうに見えて実は結構難しいのですよ。
ついついゲームしちゃったり、スマホに手が伸びたり、誘惑に負けてしまうんですよね。
そこをグッとこらえるためにも前述した本選びが重要になるのです。
本を読まざるを得ない状況にする
究極の状態だと思います。
この状態ならば好きでもない本も読まなければならないことになります。
例えば何かの資格勉強を始めるとかです。
資格勉強には当然、教科書が必要になります。
そして勉強する時間も練りだす必要があります。
すると自然的に読書の時間が増えていきます。
他にも、私の場合ならブログを始めてみるのも手ではあります。
ブログを書くためにも本を読む必要があります。
このように読む状況に追い込むのも1つの手ではあります。
ただ、忙しくなりすぎて休む暇がなくなるようであればやめた方がいいです。
読書も大事ですが体の健康の方がもっと大事です。
最終目標は習慣化
一時的に本を読んでいる状態になっても続かなければ、あまり意味はないです。
そのため、続けるには似たような本を選ぶのをおススメします。
最初に得た本の知識がそのまま活かせるからです。
意味がないように見えますが、復習にもなるので効果はあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
これは個人的なやり方なので保証はできませんが、参考になれば幸いです。
本を読むようになれば、それだけ世界観が広がります。
読書を楽しめるようになれば、もう読書家です。
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